SEO対策に一喜一憂していませんか?

「アクセスを集めるために東京のSEOサービスを利用してるよ」
「Googleのアルゴリズムのアップデートの中身を知ってるコンサルにお願いしてるよ」

「でも、検索順位はなかなか上がらないんだよね…」

クライアント様から、しばしばこんなお悩みを聞きます。

SEOはSearch Engine Optimizationの略。本来はGoogleなどの検索エンジンが理解しやすいようにサイトを最適化するという意味ですが、一般的には、検索結果で上位に表示されるためのテクニック的な施策として語られています。

多くの方が一生懸命にやっているSEO対策ですが、実はもうほとんど効かなくなってきているのはご存知でしょうか?

では、なぜ効かなくなってしまったのか?

それは検索エンジンの精度が上がってきているためです。

視点を変えてみると良く分かるのですが、検索エンジンにとって重要なのは「特定のキーワードで探すユーザーに満足してもらえるサイト」を上位に表示すること。つまり「ユーザーにとって価値がある、ユーザーの悩みを解決してくれるサイト」であるかどうかがより重要な指標となってきているのです。

よって、企業が行うべきはサイトのキーワードだけを整えたり、むやみにコンテンツを追加したり、ブログを書く頻度を高めたりすることではないのです。

自社のサイトは、ターゲットにとって価値あるものか?どこにでもあるコンテンツではないか?そもそも商品自体どこでも買えるものではないか?そんな視点で根本からサイトやビジネスそのものを考えることが重要になってきているということなんです。

そのような考え方を「SEM(Search Engine Marketing)」と呼びます。これは検索から辿り着くユーザーに向けたマーケティング全体を指します。来てほしいユーザーが検索で集まるサイトを目指す、つまり、ターゲットにとって価値あるサイトを作れば、集客の効果が現れ、売上増加にも繋がってくるということです。

価値のあるサイトとは「ターゲットから選ばれるための強み」を明確に持っているということ。「選ばれるための強み」は集客でもデザインでもなく商品やサービスそのもの。「選ばれるための強み」があれば、これまで競っていた他社サイトとの差別化が図ることができ、結果的に検索順位も上がっていくということです。

※ChatGPT制作「価値あるサイトに人が勝手に集まるイメージ」

実際に我々がお手伝いさせていただいたお客様のサイトは、リニューアル後にベンチマークとしていた検索キーワードで21位⇒2位まで大きく向上してアクセスを集め、成果を上げることができています。

SEO対策で成果が上がらないと感じられている方は是非お問い合わせください。

記:福本

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